
コロナ感染で入院していた赤江珠緒アナがアビガンの投与で回復し、退院されたようです!

心配していましたが、よかったですね!アビガンの副作用についてや、赤江アナ自身が語った世の中に出ない医療現場の現状が気になりますね。
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アビガン投与で回復。コロナ感染で入院中の赤江アナ退院!
コロナ肺炎で入院の赤江珠緒「退院となりました」#赤江珠緒 #新型コロナウイルスhttps://t.co/QtzmeFt7Hc
— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 6, 2020
新型コロナ感染で肺炎のため入院していた赤江珠緒アナ(45)さんが無事に退院していたことが、わかりました。
「アビガン」の投与で症状が改善したそうです。
今後は自宅で体力の回復を目指すとのこと。

心配していましたが、無事に退院されて本当よかったですね!

娘さんお母さんが自宅に戻ってきてくれてうれしいでしょうね。
催奇形性とは?アビガン認可への医療現場の現状
●入院してからアビガンを処方し、肺の症状が改善した
●アビガンには催奇形性(さいきけいせい)
※胎児に奇形を起こすこと
などの副作用がある。
↓
コロナへの認可が下りていない。
↓
現在アビガンの研究を行っている機関とそこに「研究対象グループとして申請した病院」しか使えない現状。
↓
●申請に必要な書類がかなり多く大変な作業
↓
●アビガンはメリット、デメリットのバランスが難しいので判断が難しい

催奇形性とは今まで聞いたことがなかったのですが、胎児に奇形を起こす可能性もあると聞くとなんだか使うのが怖いですね…

赤江アナは悪化しずぎる前のタイミングのいいところで投薬できた感があるそうです。
赤江アナ自身、なぜアビガンをコロナの治療に使う、使わないに差があるのかを疑問に思ったようで、病院内の先生に話を聞いて、分かった範囲で報告してくれたそうです。
今回、赤江アナ自身が患者となり医療現場の最先端の臨床医の人達の声があまり世の中にでていない現状を感じたそう。
できれば、現場の人達の声が広く伝わることを願いながら、今回助けてもらった医療現場の方に心から感謝するとのことでした。
まとめ
まずは、赤江アナが無事に退院されてよかったですね!
アビガンがコロナ回復への治療薬として期待されていますが、催奇形性という副作用もあることが分かりました。
メリットとデメリットの判断が難しいところですね。
また、どこの病院でもコロナにアビガンを投与することが可能なわけではなく、ハードルが高い現状がわかりました。
赤江アナもアビガンの投与には不安もあったことと思います。
赤江アナのメッセージのとおり、世の中に出ない医療現場の現状がもっと広く伝わるといいですね。