【発症直前がピーク!?】新説!コロナ発症後のPCR検査では遅い?

コロナ関連
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アメリカの最新の研究で、コロナの感染力のピークがコロナ発症前だという説が出ているようです!

コロナ発症後のPCR検査検では遅いという説も…一体いつが感染のピークなのでしょうか?

このページは、【発症直前がピーク!?】新説!コロナ発症後のPCR検査では遅い? についてまとめています。参考にしてみてくださいね!

  コロナ感染のピークはいつ?

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参考:直撃LIVE グッディ!

アメリカの最新の研究でコロナの感染力のピークについてわかってきたようです。

感染力のピークがいつなのか気になりますね…

 研究データ1

中国の病院で陽性が確認された入院患者94人の検体を採取し、

最初に症状が出た日から、最長32日間を調査したそうです。

 

その結果

 

ウイルス量は症状が現れる直後が最大で、その後徐々に減少したとのこと。

 

この研究は信用できそうな内容ですね!

 研究データ2

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中国国内と世界各国の感染者とその感染者にうつされた77組について、

 

患者に症状が現れるまでの時間の経過を算定したそうです。

 

その結果

コロナウイルスの潜伏期間は5日強だということがわかりました。

 

潜伏期間についてはいろいろ言われていましたが、5日間くらいが有力なんですね!

 

 分析の結果

2つの研究データを分析した結果、

発症の2,3日前から感染力が上がり始め、

発症の0.7日前感染のピークをむかえ、

発症

発症後7日以内で感染力は低下する

 

ということがわかりました。

 

コロナに発症する直前が一番感染力がピークなんですね…

 

発症後のPCR検査ではすでに感染のピークを終えているので感染を広げないためには遅いですね…

 

 まとめ

コロナウイルスの感染力のピークが発症の直前だとすると、感染している本人が症状がなくて気付かないうちに、周りに感染を広げている恐れがありますね…

コロナの感染が急増しているのはそれが原因かもしれませんね。

つまり、自分で症状がなくても感染しているかもと仮定して、周りにうつさないための対策は常にみんながしておかないといけないということになります。

 

もしも、自分が感染した、していた時に、大事に人にうつさないためにも気をつけようと思います。

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