
新型コロナの助成金や融資ですが、人が殺到して大混乱になっているらしいです。

ドロンズ石本さんの500万円の斡旋書がもはや紙切れ!?とはどういう意味なのでしょうか?
新型コロナ関連の助成金・融資が大混乱
新型コロナウイルス関連の助成金や融資を求める人が殺到して、現場は大混乱となっているようです。中には怒号も飛び交っているという場所もあったそうです。

コロナの影響でお金に困っている方がたくさんいるので、人が殺到するのも無理はないとは思いますが、担当する方も大変ですね…
ドロンズ石本、500万円の斡旋書がもはや紙切れに!?
本日も12時~20時まで営業しています!
夜のメニューですよお待ちしてますので、昼から焼き肉も出来ますよー! pic.twitter.com/6qPjmmkAcn— 馬肉屋たけし (@banikuyatakeshi) April 25, 2020
ドロンズ石本さんの500万円の斡旋書がもはや紙切れになるところだったという話は本当なのでしょうか?
参考:情報番組「バイキング」
ドロンズ石本さんは
恵比寿で馬肉料理「馬肉屋たかし」を経営しています。
そして、コロナの影響で3月の売り上げが前年比で
70~80%減ってしまったようです。

かなり深刻な状況で、テイクアウトを始めたそうですが…
そんな石本さんは、渋谷区の事業融資で
500万円の斡旋を受けたそう!!
しかし、有効期限の1カ月以内に面談ができる
金融公庫や銀行がたらい回しになり、
9件目でようやく面談が決まったそうです。
しかし、融資が受からなければ斡旋書もただの紙切れになってしまうそうです。

9カ所回ってやっと面談が決まるなんて、本当に現場は人が足りないのですね…

ドロンズ石本さんのように、コロナの影響で経営が不振になり融資を受けたくても、なかなか面談すらできない人もいっぱいいるのかもしれませんね…
まとめ
ドロンズ石本さんが無事に融資を受けられるといいですね。
銀行なども人が足りなくて、対応したくても対応しきれないところもあるのかもしれませんが、お金に困っている人を助ける手段がもう少し迅速に対応できるといいですね。
大変な時期だとは思いますが、助成金や融資が受けられずに困っている人のために、政府にも、もう少し頑張ってもらいたいです。