10万円の申請時期、期限、受取方法。外国人やDV被害者は?【Q&A】

コロナ関連
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

10万円給付の申請方法や期限、受取方法が気になります!

外国人やDV被害者、住所不特定者はどうなるのでしょうか?

このページは、10万円の申請時期、期限、受取方法。外国人やDV被害者は?【Q&A】 についてまとめています。参考にしてみてくださいね!

  10万円給付についてのQ&A

スポンサーリンク

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急経済対策で、全国民に1人当たり10万円の現金を配る

「特別定額給付金」

の概要を公表されました!

詳細が気になりますね!

 10万円の給付対象は?

4月27日の時点で住民基本台帳に記載されている全ての人が対象です。

4月27日が基準日になるんですね!

 

  受け取りの時期は?

スポンサーリンク

給付申請の受け付け開始日と給付開始は、市区町村が決めます。

時期は地域ごとにばらつきが出ますが、人口規模の小さい市町村などでは5月に始まる見通しとのこと。

 

地域ごとに違うんですね…人口が多いところは給付が遅くなってしまうかもしれませんね…

 

 

  申請方法は?

まず、市町村から、住民基本台帳に載っている住所に申請書が郵送されてきます。

 

そして、この申請書に直接記入して返送する

「郵送方式」

 

申請書ではなくマイナンバーカードを使って行う

「オンライン方式」

の2通りのやり方があるようです。

 

やむを得ない事情がある場合は、市区町村の窓口での申請も認められるそうです。

 

 

 申請書の記入方法は?

スポンサーリンク

申請書には給付対象となる世帯全員分の氏名と、人数分の給付の合計額があらかじめ印字されています。

世帯主が署名・押印した上で金融機関の口座番号を記入して、

 

運転免許証などの本人確認書類と通帳のコピーを添付して返送します。

 

郵送料はかかりません。

世帯主が高齢の場合などは、代理申請もできるそうですよ。

 

 

申請書を返送すると、

世帯主の口座

市区町村から世帯分の給付金がまとめて振り込まれます。

 

 

世帯主の口座にまとめて振り込まれるんですね!

 

 オンライン申請のやり方は?

スポンサーリンク

オンライン申請の場合は、

「マイナーポータル」

というウェブサイト上で口座番号を入力し、通帳の写真など口座の確認ができるデータを添付して申請します。

 

マイナンバーカードを利用した電子署名なので、本人確認書類は必要ないそうです。

 

 

 10万円の申請期限は?

スポンサーリンク

郵送、オンラインともに郵送での受付開始日から3カ月以内です。

期限が過ぎてしまわないように、早めに申請しておきたいですね。

 

 受け取りを辞退するには?

給付を希望しない場合は、申請書のチェック欄に印をつけて返送することで辞退できます。

 

給付しなかったお金は国の財源として国庫に残るようです。

 

 窓口となる市区町村の費用負担は?

スポンサーリンク

事務費を含む約13兆円は全て国が支出し、市区町村の負担はありません。

 

それにしても13兆円とはすごい金額ですね…

 

 外国人やDV被害者、住所不特定者はどうなるの?

外国人について

在留期間が3カ月を超えるなどして住民基本台帳に記載されていれば受け取れます。

海外に住む日本人は対象外のようです。

 

住所不特定者について

路上生活者(ホームレス)やネットカフェで生活しるなどして住所が特定できない人は、

いずれかの市区町村に住民登録していれば郵送などで申請できるそうです。

 

 

DV被害者について

世帯主とは別の住所で暮らすDV被害者については、本人へ直接給付できる仕組みにするそうです。

 

配慮が必要なケースでもきちんと給付されるといいですね。

 まとめ

10万円給付の申請方法、時期、期限などについてわかりました。

 

あとは、各自治体で時期が違うとのことなので申請書が送られてくるのを待ちたいと思います。

スムーズに申請や給付が進むといいですね!

 

タイトルとURLをコピーしました